うっす☆と登場!
シアンですよ
今日は・・・皆ネタがないとか、スクショ撮り忘れたとかで更新出来てなかったから。もうなんでもいいや! とりあえず載せよう! っという事でC9では常日頃のバグに出会ったのでそれで・・・。
(※読み飛ばしてください)
あの日は日差しの暑い時だった。いや、雨が薄暗い闇を引き裂くような光と轟音を共に降っていた時だった。いややはり、スポットライトのように太陽が私を照らすような時だった。
あの頃の私はクールで鋭い鎌のような奴だった。今も私は鋭い鎌にクールと呼ばれるようなものだ。そう皆が言っていたし、今でも言われている。
やっぱりあの日はどんよりとした雨雲が世紀末を迎えようとするような時だったか。
何にせよ私はそんな天を物ともしないクール オブ ザ クールだった。
クールそうな奴は大体友達で、クールそうな奴と大体同じだ。
裏の道を歩いて見た街は、池袋から道頓堀にヨハネスブルグまで、そくゾッコンしたし、そこら中で幅をきかせたものだ。
まぁ、そんなことはどうでもいい。
あの日は雪の降る寒い夕方だった。まるで私を際立たせるよな白い雪がそこらじゅうを包み込んでいた。
その頃の私を皆、空のように大らかな奴だと言っていた。そしてクールで鎌のような鋭い奴とも言っていた。いや、その頃は単なる鎌で、徐々に大鎌と言われてきたのかもしれない。今は大鎌だ。英語で言うなればデスサイズだ。
空が白かったからか、ホワイトデスサイズと言われた。ホワイトデーも私から生まれたと言っても過言ではない。
そういえば夕日だからか、ブラッディデスサイズと言われていた。紅い月を見れば皆私を思い浮かべるそうだ。皆が言っていた。
私はとりあえずモテた。男も女も私にゾッコンだった。クールな私に皆惹かれたのだろう。
隣国まで行けばそこで一番偉い人が迎えに来てくれたものだ。当然アメリカに行けば大統領が迎えにやってきた。そして私の三歩後ろは大蛇の列が出来たりもする。世界で一番有名だったのかもしれない。あらゆる表紙のカバーは私だったのだから。中身も私か。
私の名を聞けば人は希望を抱き、また畏怖を覚え、崇められた。もはや神だ。
とりあえず前置きはこんなもんだろう。
とにかく私はゴット オブ ザ クールと言われていた。
それではそろそろ私の伝説について語ろうとしよう。
私の伝説は八世紀から…………。
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私のサクセスストーリーは第三土曜日か、第四水曜日から始まった。木曜日だったか。
とりあえず。バグは多しと言えども、吸い込みスキルなどで攻略は出来ていた。
しかし、そんな私にもこんな日がこようとは思いもしなかった。
見ての通り右上のMAPには異常な場所にMOBが居た。勿論その程度で止められる私ではないとその時の私は思っていた。
しかし、この後約5分に渡って奮闘したが、結局無意味だった。
一体何処に潜んでいるのかと思い、模索したところ。
なんだ……コレは……。伊波さんにも手伝って貰ったが、諦めてさっさと帰っていってしまった。
勿論伊波さんに無理なら、リパの私にも無理だと……結局のところ無理だった。
世界中の人が嘆いた瞬間だろうが、私は心を海にしてキッパリと諦めた。この程度で痛む心の狭さではないのだから。
うん。
…………。
とりあえずコレだけだ。
コレしかないわけではない。
とりあえずコレだけなのだ。
哀れむ者が居たらそれは間違いだ。
むしろウザがれ。
うん。
さてそろそろ目元のネジが緩む前に今回の投稿を終いにしよう。
ではサラバだ……。
私の伝説はry……。